
現在の巣の中はかなりぎゅうぎゅうで、今にも巣から落ちそうです(笑)
実はもっと小さい時に一羽落ちていたのですが、すぐに気が付いて巣に戻したところ、無事に成長していて安心していました。
他の巣にくらべるとかなり小さいので外側にいる子は今にも落ちそうです!
しかも全員が「もう飛べる大きさなのでは?」と思わせるほどの大きさで、親ツバメからご飯をもらう姿はほとんど同じ大きさに見えます。

この度、レイククルーズ号でのツバメの見守りを「人とツバメとの共存が続くことを願い」ということで、「日本野鳥の会」様から感謝状をいただきました。
私たちがこの船に関わるようになってまだ2年目ですが、それまで前任の方があたたかく見守っていただいていたからこそ、継続して営巣しに来てくれるのだと思います。
なにより重要なのは無事に生まれて、巣立ってくれることが一番大事なことです。
明日の朝には巣立っているかな?みんながんばれ!
